1878年、ナポレオン3世統治下に創業した旧インター・コンチネンタル・ホテルを、2005年にウエスティンが買い取った。
大きなランタンのかかった豪華な入り口からホテルに入ると、明るい日差しが差し込む中庭が目の前に見えて、それだけでパリの華やかさを感じてしまう。
右手にレセプションと瀟洒なロビー、左手はシックなカクテルラウンジだ(夏季5月~9月は中庭が朝食スペース・バーになる)。ロビーを含め部屋の内装や家具も、創業当時のスタイルで統一してあって由緒あふれる雰囲気だ。
上方階のチュイルリー公園がわなら、部屋の窓からルーブル宮、オルセー美術館、エッフェル塔、アレクサンドル3世橋など素晴らしい景観がひろがり、その美しさは類がない。なんといってもセーヌ河の河岸は世界遺産なのだ。
また、重要文化財に指定されているナポレオンIIIという名のサロンの装飾は見事なので、フロントに言って見学させてもらう価値あり。
ウエスティンとなって、ベッドは全てウエスティン・グループ特注の、あの極上羽毛布団“Heavenly Bed”になり言葉通りに天国の寝心地だ。毛布に真っ白なシーツ、というホテルの寝具に革命を起したこの羽毛布団は、軽くて暖かく、快適な眠りを保障してくれる。
朝食は、人気のデコレーター、ジャック・ガルシアがデザインしたモダン・バロックの内装がかっこいいレストランで。チュイルリー公園を眺めながら焼きたてのクロワッサンとおいしいカフェ・オレ・・・パリでしか味わえないそんなゴージャスな朝のひとときを過ごせる。
おなかいっぱいの朝ごはんの後は、公園を縦断しながら歩いてルーヴル美術館まで。(チュイルリー公園も人の少ない朝の時間は、地元の人が犬の散歩などに来ているくらいでとても気持ちよい)ルーヴルは7-8分、オルセー美術館も、オランジュリー美術館も歩いて10分、行きたかった美術館に好きなだけ、メトロに乗らずに通えるのもこの場所の贅沢だ。
ヴァンドーム広場やサントノレ通りも徒歩で5分もかからないので、ショッピングの途中でも気軽にホテルへ戻って休憩できる。
パリの中心に位置しながら、街の喧騒からは遠く、19世紀の優雅な雰囲気とチュイルリー公園、パリの三大美術館を心行くまで味わえる。
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| パリ通信の評価 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
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| スタッフ | ★ | ★ | ★ | ★ | |
| 雰囲気 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ |
| 客室・ベッド | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ |
| 立地・アクセス | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ |
| ホテル設備 | ★ | ★ | ★ | ★ | |
| 朝食 | ★ | ★ | ★ | ★ |
●ホテル案内に関しては2007年6月1日現在、得られた情報を基に掲載しています。
●改修工事、レストラン名、ホテルの付帯サービス内容、有料サービスの料金等は予告無く変更となる場合がございます。
●客室からの眺望に関してはホテルの立地状況、創業年数、周囲の環境の変化、ご利用階数などにより変更となる場合がございます。



