カリスマ・シェフのアラン・デュカスがプロデュースした無国籍料理の「スプーン・フード&ワイン」は、いまやパリだけでなく日本を含む世界中に出店し、トレンド先端族に人気のおしゃれなレストランだ。ホテル・マリニャン・シャンゼリゼのメイン・ダイニングがこのレストランの本店、ということからもホテルのスタイルが想像できるだろう。
シャンゼリゼから徒歩3分のマリニャン通りに面した入り口は、シックなブティックのようでまるでホテルらしくない。
扉を押して一歩中に入ると、落とした照明にどっしりとしたカーテン、天井にはベネチアングラスのシャンデリアが浮かび上がる、舞台装飾のような雰囲気。ルーヴル美術館内のカフェ・マルリーを内装した有名なデコレーター、オリヴィエ・ガネールがデザインを手がけ、昨年改装されたばかりのこのホテルは、いたるところがゴージャス&シック。
18世紀の貴族の邸宅だった建物は、階段天井のフレスコ画などが歴史的建造物に指定されているが、内装は先端のデザインもので、その調和が“一歩先”の新しいスタイルになっている。部屋には、デスク、椅子、肘掛け付のソファがあってインターネットは各部屋から接続可能(ADSL 1h/5ユーロ)。セキュリティ・ボックスは各部屋にあり、自分のクレジットカードの磁気で開閉ができる。(無料)大きなベッドの掛け布団は羽毛製だ。バスルームにはガウンとスリッパがあり、エトロのバスフォームやローション、シャンプーが揃えてある。
朝食は落ち着いた雰囲気のラウンジ・バーで、コンチネンタル式。ここでランチと夕方から深夜までのタパスもサービスされる。
顧客の多くは、モードやショー・ビジネス業界のフランス人だという。おしゃれで洗練されたスタイル好きな人々に人気が高いという事だろう。
今のパリらしいゴージャス感を味わえる、注目のデザインホテルだ。
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| パリ通信の評価 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
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| スタッフ | ★ | ★ | ★ | ★ | |
| 雰囲気 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ |
| 客室・ベッド | ★ | ★ | ★ | ★ | |
| 立地・アクセス | ★ | ★ | ★ | ★ | |
| ホテル設備 | ★ | ★ | ★ | ★ | |
| 朝食 | ★ | ★ | ★ | ★ |
●ホテル案内に関しては2007年6月1日現在、得られた情報を基に掲載しています。
●改修工事、レストラン名、ホテルの付帯サービス内容、有料サービスの料金等は予告無く変更となる場合がございます。
●客室からの眺望に関してはホテルの立地状況、創業年数、周囲の環境の変化、ご利用階数などにより変更となる場合がございます。



