ラ・デファンスといえば、50~80年代にかけて再開発された高層オフィスビルが立ち並ぶビジネス地区。(パリ市と郊外の境界線にある)特に、チュイルリー公園とシャンゼリゼの二つの凱旋門の直線上にある、1989年完成のグランダルシュ(新凱旋門)が有名だ。
メルキュール・ラ・デファンス・ホテルもその頃の建築で、新しいビジネス地区にふさわしい、近代的かつ機能的なつくりになっている。11階建ての円形ガラス張りのモダンな建物を入ると、エントランスに明るく光が降り注ぎ、広々とした大理石の床が輝いている。窓が大きくとってある部屋も明るくて気持ち良い。(ちなみに窓の外の眺めは開発地区なので、あまり期待できない。)内装の色はベージュ系でまとめられていて、木目の家具と調和した落ち着いた雰囲気だ。インターネットは部屋にADSLのモデムがあり、テレビ画面がパソコンに変身するので便利。(有料 5ユーロ/1時間)ロビーにも宿泊客用のパソコンが一台置いてあり(無料 短時間の利用のみ)各部屋にあるセィフティボックスは無料。バスルームや洗面台も使いやすく、清潔感がある。(シャワージェル、シャンプー、石鹸あり)朝食はビュッフェ式で、温かい卵料理などもあるリッチなチョイス。また、フロントの左手には、スタイリッシュなレストランがあり、12h~23hまでの間ならいつでも手軽に食事ができるので便利だ。(クロック・ムッシュ、野菜のパスタなどが、約7.50ユーロ)
唯一の難点は、最寄のラ・デファンス駅からの距離。朝は、ホテルからのんびりと歩いていけば10分ほどで着く距離だが、荷物を持っていたり夜遅い場合は、ホテルの送迎バスかタクシー利用をお勧めする。ラ・デファンス駅は、パリの中心を走るメトロ1号線が通っていて観光の拠点としてとても便利だが、いかんせんオフィス街なので夜間はがらんとしてしまう。ホテルと駅間の無料送迎バスが15分に1本出ているので(時間帯によっては30~60分間隔になるので要注意)それを利用するか、パリ中心部で夜遅くなった場合はそこからからタクシー利用のほうが楽チンだ。
このホテルは、場所柄ビジネス客が多く、メルキュール・グループでもあることから、きちんとした雰囲気があり、値段以上の快適さがある。メトロ一号線でパリ中心部へもすぐという好立地。駅からのアクセスを事前に注意しておけば、ホテルのクオリティにはきっと満足するだろう。
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| パリ通信の評価 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
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| スタッフ | ★ | ★ | ★ | ||
| 雰囲気 | ★ | ★ | ★ | ||
| 客室・ベッド | ★ | ★ | ★ | ||
| 立地・アクセス | ★ | ★ | |||
| ホテル設備 | ★ | ★ | ★ | ★ | |
| 朝食 | ★ | ★ | ★ |
●ホテル案内に関しては2007年6月1日現在、得られた情報を基に掲載しています。
●改修工事、レストラン名、ホテルの付帯サービス内容、有料サービスの料金等は予告無く変更となる場合がございます。
●客室からの眺望に関してはホテルの立地状況、創業年数、周囲の環境の変化、ご利用階数などにより変更となる場合がございます。



